偏差値ふぉーてぃー

教科書捨ててブログしてる偏差値40台の高校に通う高校生のブログ。

【PR】安物買いの銭失いをさせない、Bluetoothイヤホン「Mpow Magneto」

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quoqlish.hatenablog.jp

先日、10000円台のBluetoothイヤホンをレビューしたのですが、今回は2000円で購入できる「Mpow Magneto」というものをMpow様から提供していただきましたので、こちらをレビューします。

外観レビュー

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外箱です。ANKERやAukeyなどの製品に近い外箱です。

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メーカーのロゴも入っています。

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側面には、簡単なスペックが記載されています。これはオシャレで良いです。

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付属品は、充電用のmicro USBケーブル・イヤーチップ2サイズ・柔らかいイヤーフック3サイズ・硬いイヤーフック3サイズがついてきます。

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イヤホン本体部分は、比較的大きく一回り大きいさいころのような形です。ロゴは控えめで、金属の光沢はカッコいいです。

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イヤホンの本体はこのようにして、マグネットになります。地味な機能なのですが、かなりしっかりしたマグネットで安心できます。

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全体はこんな感じで、ケーブルはフラットケーブルで千切れるんじゃないかと少し心配になってしまいます。

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耳にかけたとき、右のケーブルにはコントローラーとマイクがついています。裏にはロゴがあります。これは必要なのか少し疑問ですが...

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右のイヤホン本体上部には充電ケーブルの差し込み口があります。

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付属していたイヤーフックをつけるとこんな感じ。結構、存在感があります。

とにかく安くて納得いく商品

どんな音楽も快適に聴ける

ボーカルの抜けが良く、女性ボーカルは特にといった感じです。ボーカルが入っているものはすごく音が良いです。

一方、中音域から高音域はよく出ますが、低音域は音が粗い印象です。

そうは書いてみたものの、シンセサイザーやピアノ、ドラム、サンプリングなど音数の多い楽曲もしっかり聴くことができるので、どんな音楽でも満足することができます。

そこらへんのノンブランド品とは違ってしっかり音も出るので、すごく安心できますし万人向けです。

悪くはないが本体の重さが...

操作性は決して悪くはないのです。短すぎると感じたケーブルも結構ぴったりで視界にケーブルが入らないので気持ち的にすごく良いです。

しかし、完成された製品かと言われると少し微妙な気がします。本体が大きくイヤホンを装着したときにかなり出っ張ります。

落ちないようにイヤーフックで支えるわけですが、このイヤーフックが結構耳に負担になってしまいます。もしかしたら、慣れていないだけかもしれませんが、装着してそばらくして外すと、耳周りが付かれている感じがします。

そして、結局イヤーフックなしで付けるようになりました。

まとめ

良いところ、悪いところ、かなり正直に書きましたがこの価格帯でこんな製品が手に入るのは驚きです。

Bluetoothイヤホンといえば、初めて買ったのは2011年ごろで秋葉原に売っていた格安のものでした。あの頃は2000円くらいお金を出しても、かなりしょぼい音質に、ペアリングもうまくいかない製品が多かったです。

しかし、このイヤホンは圧倒的なすコストパフォーマンスで、初めて購入する、スポーツ用として購入するBluetoothイヤホンにしてはとても満足のいくものです。