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偏差値ふぉーてぃー

教科書捨ててブログしてる偏差値40台の高校に通う高校生のブログ。

社会には"そういう人"だって居るんだよ

学生

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高校生の考え方なんてたかが知れてるとは思いますが、私の居る部活や生徒会でで少し思うことがあったので話をしたいなと思います。

学生の「あいつが嫌い」という発言は非常に浅はかで意味を持たないものが多いと思います。しかし、何故ここまで人を嫌っていけるのか自分には不思議でたまりませんでした。いろいろなアドバイスをしても人嫌いは治らないし、むしろ悪化していくばかりです。

こういうことが、学生にあるギクシャクした人間関係につながっていきます。私はもう一度だけ人嫌いをする人たちに思うことを書きたいです。

自分の気持ちを如何にもこうにも具現化できず、誰かに当たってみたり自分を甘やかしてしまうのは思春期にありがちなことだと思います。しかし、これを解決への方向へ向かわせることは自分が持ち合わせているリソースでは難しいはずです。なのにも関わらず、自分から問題を増やすことで更に解決から遠ざけています。

自分は大人に混じっていろいろなことをする機会に恵まれたことで、社会には多くの人間がいることを知りました。それはそれとして、そんな状況は限りなく稀に近いということは私もわかっています。

その経験がないからこそ人に対するハードルや許容範囲が限りなく狭い状態が続いてしまっているのです。

彼らに聞けば、社会には自分と仲良くできる人だけじゃないということを多くの人は認知しているのです。そう知っていながら、仲良くできない人が目の前に現れた時に対応が取れず排他的になってしまうと言います。結局のところ、自分にとても甘くなってしまっているわけです。

こういう状況に一つ提示したいのは、達観的になるこということです。自分と深く関わらない人間に対しては嫌うのではなく「こういう人間も社会にいるよね」という寛容な心で受け入れることです。はっきり言って、いちいち誰かに対して嫌悪感を覚えていたら自分が心苦しくなってしまいます。そんな状況は嫌われる人間にとっても、自分にとってもマイナスにしかなりません。

もう一つ、自分と深く関わる人間に対してはとにかく価値観をすり合わせていくということが重要になってきます。これから、人間関係が長く続く人間は単純に嫌うのではなくまず接触を試みて積極的に話を聞くことです。相手の話をよく聞き、どれだけ自分と価値観が合わなくても考えを尊重してあげて価値観をすり合わせていくことです。

そうやって、時間をかけていく過程が僕は大事だと思うんです。だって、多くの人は知っていると思います。例えば、漫画で最初は嫌っていた二人が長く関係性を持ち続けることで少しづつ友情につながっていき最終的にはパートナーに、というストーリーがあります。例に挙げたようなストーリーは何回も見ていると思います。

確かに漫画上では急展開ですが、現実であれば漫画の世界にいるキャラクターも長く時間かけて価値観のすり合わせをしてきているはずです。

かつて、2ちゃんねる元管理人の西村博之氏が自身の掲示板の人間に対してインタビューで「社会にはこういう人間もいて当然だろうなと思っています。普通です。」といったニュアンスのコメントを残していました。

基本として、社会にはどんな人間がいるか分かりません。だからこそ、どんな人間に対しても基本的に受けて入れてあげる心を持つことです。それが、多くの人が問題を抱えずに幸せになれる心構えではないでしょうか。

たとえ、理想論だとしても私はそう願っています。