以前「痒いところに手が届く脱獄Tweak10選」という記事を紹介したのですが、意外と人気があったので今回はロック画面のカスタマイズに使用しているTweakを紹介します。
【iOS 8.3,8.4】iPhone 6にインストールした痒いところに手が届く脱獄Tweak10選 : まだ学校で消耗してるの?
導入するだけで、カッコイイロック画面を簡単に作ることができます。
導入しているTweak一覧
現在のロック画面はこのようになっています。少ないTweakでもかなり洗練されたロック画面にすることができます。
自己満足ですが、結構見た目カッコよくなっています。
1.GroovyLock
GroobyLockはロック画面に
ウィジェットを表示してくれるTweakです。私の画面では上部の時計及び日付と天気表示のために使用しています。
表示している
ウィジェットは「LS Barebones」という
ウィジェットを使用しています。
ウィジェットの天気の地域などの設定は「設定アプリ」→「GroovyLock」→「Theme」から変更することができます。
リポジトリ:taskinoz.com
2.Priority Hub
ロック画面の通知をアプリごとに表示してくれます。アプリごとに切り替えて通知を確認することができるため視認性が高まります。
また、通知が表示される位置を調整することができるためGroobyLockの
ウィジェットの高さに合わせて通知を表示することができます。
3.Forecast
ここでは左下に天気情報を表示しているだけですが、ロック画面に天気に合わせたアニメーションをロック画面に表示させたりすることもできます。
また、標準の天気アプリの情報を参照しているので細かな設定をしなくても予報を表示してくれます。
有料:$0.99
4.LockGlyph
ロック画面の下にTouch ID認証アニメーションを表示してくれます。ロック解除の際、アニメーションが動きカッコイイ演出をしてくれます。
Cydiaには「LockGlyph」用のテーマがあるので他のテーマに変更して楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたか?
標準でもカッコイイロック画面ですが、少しのTweakでよりよいロック画面にすることができます。是非使ってみてはいかがですか。