Instagramをヘビーに使うと不便なのは、その場で投稿することしかできず予約投稿なるものができないということです。その場で、
ハッシュタグや文面を長ったらしく考えるのは大変なのです。
しかし、この
Latergramを使えば予約投稿することができます。そんな便利なサービス「
Latergram.me」を使って予約投稿する方法を紹介します。
Latergrammeカテゴリ: 写真/ビデオ, 仕事効率化
Latergramの使い方
まずは何がともあれ、
Instagramのアカウントでログインします。
右上の「Add」をタップして
Instagramにアップロードしたい画像をカメラロールから選択します。
下記の画像のように読み込まれるので、
Instagramに投稿する際の文面と、「Scheduled」をオンにして投稿する時間(Post Time)を決めましょう。
そうしたら、右上の「Save」で保存します。
一覧に表示されるようになります。ここから投稿予定の写真をタップすればいつでも編集することができます。
また、この画面は左には「Unscheduled」というまだ投稿する日付を決めていない写真の確認や投稿し終えた写真の確認をすることも出来ます。
これで、ひとまずは設定が完了しました。
投稿時間に通知が来る
スケジュールで設定した投稿時間になると、通知が来ますのですぐに投稿したい場合は通知内容をタップしてアプリに移動します。
タップすると、自動的に下記の画面になるので「Open in
Instagram」をタップして、
Instagram公式アプリを開きます。
タップするだけで下記のように写真も選択され、投稿内容が完璧に反映された状態になっているので、あとは普通に投稿するだけです。
はい、これで投稿完了!
Web版から操作することも
LatergramはWeb版もあり、Webからでも写真のアップロードや投稿する内容の設定からスケジュール。アプリと全く同じように行うことができます。
Latergram.me - Upload and Schedule your Instagram Posts
画面はこのようになっており、左には写真、右にはスケジュールという風になっています。
編集画面もしっかりアプリ版と遜色ないようにしっかり作られています。
ハッシュタグや文章の打ち込みが面倒な人はこちらからやるのもよいかと。
まとめ
完全な予約投稿とまではいきませんが、これで擬似的に予約投稿をすることができるようになりました。
Instagram関連のアプリは加工系が多いですが、少し違った視点だとこういったものもあります。
もしよろしければ、以前紹介した「Instasize」の記事もご覧ください。
iPhoneアプリ「instasize」を使って長方形の比率のままInstagramに投稿する : まだ学校で消耗してるの?