偏差値ふぉーてぃー

教科書捨ててブログしてる偏差値40台の高校に通う高校生のブログ。

1ヶ月使って分かった、初代UP by Jawboneはウェアラブル端末になりきれなかった

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先月、初代UP by Jawboneのレビュー記事を上げてから1ヶ月ほど使用していたのですが、ウェアラブル端末に関して考えさせられることと不便なことを見つけたので紹介します。

睡眠時は自動じゃなく手動

UP by jawboneは睡眠時に本体にあるボタンを押し込まないと睡眠のログを取ることは出来ません。

現状、Fitbit Charge、Fitbit Charge HR、UP by jawbone 3でなどのウェアラブル端末では自動で睡眠のログを取ることが出来ます。

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睡眠時にいちいちボタンを押すのは意外と忘れてしまいます。正直、けっこう忘れてしまっていて機能をちゃんと使えていません。

厚みのある本体

腕に巻き付けるタイプの端末は非常に取り外しが簡単で好きなのですが、厚みのある本体はシャツの袖のボタンに引っかかってしまうので、少し煩わしく感じてしまいます。

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同期・充電時のキャップの行方

充電や同期は本体のキャップを外したイヤホンジャック端子で行うためキャップを外さなければいけないわけです。

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しかし、これを行うとついついキャップをなくしそうになってしまいます。つねにキャップを目の先に置いておかないと速攻で紛失します。

まとめ

ウェアラブル端末って身につけるだけで全てのことを行うようにして欲しいわけですが、意外とうまくいってないところが多いですね。

手動の作業が増えれば増えるほどiPhoneなどのスマホでやるのとなんら変わりのないものになってしまうわけで…。

現行のモデルは進化しているようですが、本当に身につけるだけのウェアラブルはまだ先になりそうな気がします。