偏差値ふぉーてぃー

教科書捨ててブログしてる偏差値40台の高校に通う高校生のブログ。

保護者が知っておくべきいくつになっても早起きが出来る子供を育てる3つの方法

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最近、体調を崩しやすいのでかなりまともな生活をしているのですが、気づいたのは体内時計がどうもしっかりしているということです。

どんな状況であろうとも、アラームを使うことなくしっかり起きることが出来る。

これだけは譲れない自慢です。

早すぎる時間に寝る

子供が中学生になるまでは、8時くらいに寝室に居られるような環境を作っておいてその頃には寝床につかせるようにしておきます。

少なくとも小学生高学年手前くらまではそうしておくことをおすすめします。この時点で寝る時間がずるずる遅くなるようではもうダメです。

早く寝ると、昨日何をしていたかに限らず朝早くしっかりと起きることが出来ます。

早く起きても何も言わない

子供が早く起きても「お、早いな」とか言ってはいけません。僕は早く起きても何も言われませんでした。

その方が、当たり前だと感じます。

早く起きることは実際当たり前なのですが、まるで特別のようなことに感じてしまいます。至って普通のことだと感じさせた方がいいです。

そうすると、見事なことに当たり前のようにその生活スタイルが成立がします。

時間の使い方を教える

どんなに早起きの環境が作れても、時間の使い方が崩壊すれば遅寝早起きになってしまいます。

早起きをして何をするべきか教えておきます。するべきことが終わったら、何をしてもいいようにしてあげましょう。

そうしてあげると自然と朝にするべきことをする生活スタイルが確率されます。こうすれば、夜に一生懸命何かをすることは少なくなります。

メリットを朝に集中させることで、朝型にすることが出来ます。

まとめ

とにかく早期で朝早く起きる生活を確立させることが大事です。そうすると、その生活スタイルがだんたん維持しずらい歳になってもしっかりと朝型人間が維持されます。

ちょっと強引でも、これで朝型にしておくと生活で苦労することは少なくなります。

そして、保護者も一緒に早起きになれるかも。