偏差値ふぉーてぃー

教科書捨ててブログしてる偏差値40台の高校に通う高校生のブログ。

僕はイエスマンをやめたかった。スタンプをプレゼントしてもらう約束をした話

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ただ、スタンプをプレゼントしてもらう約束をした話です。面白そうだったら、覗いてみてください。

スタンプの話はLINE上で...

「お誕生日おめでとう!」

と、中学生の頃からの友達(女子)から連絡が来た。ま、そこからLINEのトークは途切れずにこの記事を投稿するときになっても続いている。

こんな続くLINEは僕にとっては相当レアケースな話だ。(ここまで蛇足です)

話の流れはよく分からない、スタンプの話になった。そしてとうとう「このスタンプ欲しい!」と言われ、僕は「買わないぞ」と財布をゆるめることはしなかった。

ただ、なんだろう。いつも甘いのかな僕は。

「じゃ、条件ありならいいぞ」

と僕は会話を続け、おすすめのスタンプをプレゼントしてもらうという条件でそのスタンプを買ってあげることにした。

実によく分からない交換条件である。自分でもよく分からない、ただそれで満足なことは確か。

なんで満足しているのだろう

性格上の問題もある。しかし、それにしても実によく分からない交換条件。

ここ最近、プライベートでも学校でも何でも"誰かに任せる""お願いする"ということが極端になく、自分に飛んできた仕事はとにかく自分でこなしてきた。

何を言われても「やろう」その一言で相手と自分を納得させてきた。

おすすめのスタンプをプレゼントしてもらうという一見よく分からない条件を僕が発したのは、もしかしたら少し頼りたかったり、甘えたかったのかもしれない。

自分のお願いを聞いてくれる誰かが居ることを確かめたかったのかもしれない。

1ミリも譲らず、自分でこなすというのは酷な話だ。

"イエスマン"なんてある意味正しい生き方である意味間違った生き方なのかもしれない。これは"イエスマン"をやめる第一歩かもしれない。

P.S. 約束したというだけでまだ貰っていません。彼女いわくお金ないんだとか。なんかすまんな。