今更ながらGalaxy S6 Edgeを購入したが、iPhoneより気に入った
先日、秋葉原で格安のGalaxy S6 Edge Gold Platinum(au版 SCV31)を購入しました。今更ですが、気に入った要点を押さえてレビューをしていきます。
全くもって不満がない端末
エッジディスプレイの丸み
Galaxy S6と違い、売りといえばハード的な特徴となる両サイドのエッジディスプレイです。このディスプレイはレビューでも賛否両論で意見が分かれています。
しかしながら、私の手にはとてもよくフィットしました。
ぐっと握りこんだときに、エッジディスプレイの丸みにより生じた本体の薄さを感じられます。端末の画面サイズが大きくなると、持ちにくくなりがちですが片手でもスムーズに操作できます。
また、ソフトウェアの操作もエッジディスプレイのおかげで、手が届きづらい画面端の操作も引っかかりなくできます。
エッジディスプレイを生かした、ソフトウェア作りはうまくいっていないと感じますが、独自機能がなくても十分素晴らしいものです。
高級感あるデザイン
とにかく煌びやかでゴージャスな高級感あふれる端末です。ガラスと金属を組み合わせたパネルはとにかく素敵です。
持っているだけで目を引く端末です。実際に周りの評価も高く、iPhoneを持っているユーザーからはiPhoneよりオシャレだという意見がでました。
撮りたくなるカメラ
本体下部にある物理ボタンを2回押すとカメラが起動する便利機能があるのですが、この機能のおかげで普段スマホのカメラを使わない私も、スマホでカメラを使うようになりました。
https://twitter.com/QuoQlish/status/733262329786163200
何がすごいのかというと、この起動速度です。前々から知ってはいましたが実際に使ってみるとそのすごさがよく分かります。
この起動速度は、メインで使用しているiPhone 6以上の速さでした。
カメラ性能ももちろん高く、背面と全面ともにF値1.9のカメラを搭載しています。背面は約1,600万画素、前面は500万画素になっています。
選択フォーカスを使えば、手前にピントが合って奥がボケます。
前面のカメラは自撮りにぴったりの高画質です。
また、ソフトウェアにもこだわりが見られ料理モードでの撮影も可能です。
このように高画質なカメラと多彩な機能を使って撮影できるところが、Galaxy S6 / Edgeの面白いところです。
くぉくんのまとめ
とにかく、ハードウェアに強いこだわりが感じられる、素晴らしい端末です。個人的にはiPhoneよりずっと気に入りました。
ソフトウェアは改善の余地がありますが、Android 6.0の提供も予定されているのでそこらへんも詳しく見ていこうと思います。
しばらく、この端末をじっくり使っていきます。