すぐバッテリー切れする、Apple Watchを約一週間充電せずに使う方法
Apple Watchといえばレビューを見ると、バッテリーが持たないと評判ですが「あること」をすると一週間も充電せずに使うことができます。
ある設定をしてみます
Watchアプリから「プライバシー」をタップします。
一つだけ「モーションとフィットネス」が出てくるので、これをタップします。
この2つをどちらもオフにします。
どのくらい持つか検証
それでは最初に「モーションとフィットネス」の設定をオンにしたままの状態で、バッテリー検証をしてみます。
- 朝7時半から午後7時半まで
- 音楽やアプリなどかなり使用頻度が高い
- 2日連続の検証
これらを条件として行いました。多少の誤差はあるかと思われますので、そこらへんはご容赦ください。
オンにしたままの状態
スタート時
終了時
やはり半分くらいは普通に減ってしまいます。使い方によってはもっと減ってしまう日もあるのを記憶しています。
ひどい時だと30パーセントくらいまで減少している場合もあります。
オフに変更した状態
スタート時
終了時
なんと衝撃です。
和図画15パーセントちょっとしか減っていませんでした。同じような使い方をしてこれですから相当効果があることがわかります。
いわゆるウェアラブル端末に近いくらいバッテリーの減り方が落ち着いているので、充電を気にせずに使うことができそうです。
くぉくんのまとめ
いかがでしたか?
なかなかApple Watchの設定を変更することはないため、この設定をするだけでバッテリー持ちが良くなると気づいたのは奇跡でした。
当然、心拍系とトラッキング機能が使えなくなるので、この機能が必須という方は勤務中や授業の時はオフにするなどで対策するとよいと思います。