偏差値ふぉーてぃー

教科書捨ててブログしてる偏差値40台の高校に通う高校生のブログ。

初心者ブロガーへ向けてブログを効率良く書く方法を教えるよ

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かれこれブログを書き始めて4年が経とうとしているほか、このブログの記事数も間もなく300記事を迎えそうです。

そんな私が、どのようにブログネタを考え効率よく書いているのかを教えます。

普段から考えること

なんとなく日常を過ごしていると、自分の身の回りに起きたことに対して振り返ることをする人って少ないと思います。

でも、何気ない日常について考えることが大事だと思います。

そんな日常でもただ過ぎ去るのを見届けるのではなく、起きたことについて切り口を変えて「こういう解釈もあるよね」とか「ここは違和感を感じる」といったように必ず自分の考えを持っておきましょう。

そうすることで、常に考える力を養っておきます。それを解決法や思考法などにしてブログネタにすることができますし、普段の生活に役立てることもできます。

思いついたらメモ

必ず何かにメモしましょう。自分の頭の中に現れた考えを記憶していられるのは、考え付いたその時だけです。ですので、すかさずメモをすることが大切です。

ここでポイントなのは、ブログネタになるかならないかをあまり意識せずに何でもメモをしておくことです。思いついたことをその場でブログネタに落とし込むのは至難の業です。私でもやったことがないです。

また、メモをするときは非公開のツイッターや一人だけのLINEのグループでも良いでしょう。自分の考えたことというのは案外すぐに忘れてしまうもので、その時の熱量が残った状態で書くほうが素直に書けます。

ですので、タイムライン上に更新されるツールのほうが直近に何を考えていたのかが分かりやすくいいと思います。

タイトルだけ書く

メモする際に絶対に書こうと思った記事は、すぐにタイトルだけ書いてブログの下書きとして保存しておきましょう。

こうすることで、思いついたことを忘れませんし、タイトルを書いておくと書こうと思ったときにどんな風に書けば良いのかすぐに理解し書き進めることができます。

また、すぐに書き進められるのでブログを書くことが億劫にならずに積極的に書くことができます。

流れを作っておく

また、タイトルだけ書くのももちろんですが余裕があれば、記事の見出しだけも書いておくと良いです。こうすることで、より記事を書くスピードが上がりますし、考えていたことをどのようにブログネタへ落とし込みたいかが明確化されます。

当たり前を客観視する

自分が習慣にしていることや知識として得たことを、多くの人は知りません。自分がその知識を得たときに自分が知らなかったように、それが当然です。

自分の生活や習慣、知識をもう一度客観視してみましょう。そこには、ブログに書けることがたくさん転がっているはずです。

そういったものを書くことこそが、ブログだからこそできる情報発信の一つでありますし、視野を広げられるというブログの醍醐味でもあります。

自分を見つめ直す

とにかくブログを効率よく書くための大事なことに共通して言えるのは、自分を見つめ直すことです。そうすることで、これまで意識しなかった日常や自分の客観視した読者視点でモノを考えられるようになります。

ブログだけに収まらず、自分を見つめ直すことは生活や未来にも直結してくることですので、すごく良いことです。

是非、こういったことも意識しながらブログを書いてみてください!