偏差値ふぉーてぃー

教科書捨ててブログしてる偏差値40台の高校に通う高校生のブログ。

全ブロガー必読!レビュー記事を書くコツと心がけていること

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ブロガーのみなさんは、レビュー記事を書くときに心がけていることはありますか?このご時世製品レビューはあらゆるサイトやブログがやっていて、なかなか差をつけることができません。

私もレビュー記事は検索から読者まで様々な人に見られるので、丁寧にがんばって書いています。しかし、レビュー記事というのは手間もかかりますし難しいです。

そこで、レビュー記事を書くコツや心がけていることを紹介します。

コツと心がけていること

無理をして書かない

誇張せずに素直に書きましょう。ブログのレビューというのはテレビと違って自腹で購入しているものが多いですから素直に書かれているところが大きなポイントだと思います。

無理をせずに肩の力を抜いて、自分の思ったことを書くのが一番でしょう。そのほうがより生活に密着していますし、どこにでもいるユーザーの意見として参考にする意見を残すことができます。

必死にいいところを書こうとすると、結局いい表現が出てこずに製品の良さを引き立てることができません。

フォーマットを決める

レビュー記事というのは、製品によってどう書こうか結構迷ってしまいます。で4すので、ブログに書く際にどのように書き進めるかを決めておきましょう。

当ブログの場合は、まず最初に「何故購入したのか、購入動機」を書いてどのようなニーズや製品の特長に惹かれたのかを書きます。

次に、実際の製品を写真を付けて紹介していきます。ここは丁寧に外箱から製品の各部に至って細かく書きます。

そして、最初に書いた製品の特長やポイントをより詳しく紹介した上で、どういった感想を持ったかを書きます。

こういったように読者と同じ目線で製品のポイントから実際の製品、それを踏まえた上での感想という流れで購入するキッカケになる記事を目指します。

細かなところを書く

ガジェットでも家電でもなんでもそうですが、いくらお店で見ることができても購入したり使ってみないと気づかないことはいくらでもあります。

ですので、ここ書く必要あるかなというところも細かく書いておくといいと思います。

製品の仕様だけでは分からないのが使用感ですから、そういったところにこだわって書いてあげると読者の疑問を解消できる記事になります。

他の記事はあまり丁寧に書いていないのですが、レビュー記事は製品を欲しい人が見にくるものです。ですので、丁寧なところが実際の購買意欲につながってきます。

綺麗な写真を使おう

レビュー記事では綺麗な写真を使いましょう。これだけで記事の印象や見やすさが全然変わってきます。

製品の特長が綺麗な写真だと、読む気になりますし説明をするよりもグッと分かりやすくなり伝えたいことが伝えられます。

例えば、分かりやすいのは料理の写真などですが適当に撮った写真より雑誌に載っているような綺麗な写真だとついつい食べたくなってしまいますよね。

そのくらい、写真はレビュー記事にとって命です。最近がスマホでもきれいな写真が撮れるのでちょっとこだわってみましょう。

個人的には被写体に寄って接写してみましょう。

くぉくんのまとめ

実際、ブロガーの人でレビュー記事を書いてちゃっかりアフィリエイトリンクを貼っている人も多いと思います。製品が売れるように頑張りたくなりますが、グッと抑えてその製品の何がいいのかダメなのかを素直に書きましょう。

そして、あくまで読者目線で文章から写真まで丁寧な記事を作れるようにしましょう。そうすることで実際に、人が参考になる、自分もあとから見返して満足のいくレビュー記事になります。

また、レビュー記事も開封レビューから使用感レポートなど様々なレビューがあります。あんまりレビューされていないものであれば開封からやってもいいと思いますし、レビューされている人気製品なら使用感レポートなどを書いてみてもいいと思います。

あらかじめ製品レビューを検索して、より良いものを書こうと心がけると、細かなところまで網羅することもできます。

みなさんも、レビュー記事を書きましょう。