プロの美容師に聞いた、初心者でもうまくワックスをつける方法
身なりを整えるために、学生や社会人のみなさんはワックスをつけている人も多いと思います。でも、時間がかかったりうまくいかない、なんていう人も居るのではないのでしょうか。
私も、ワックスをつけているのですが、少し前に美容院で聞いた誰でも簡単に出来るワックスのつけ方を紹介します。
5分で出来るワックスのつけ方
ワックスを伸ばす
まず最初に、ワックスを10円大くらいの量にして手に取ります。それを手のひら全体で良く伸ばします。
量は毛量によって調節しましょう。毛量が多い場合は100円硬貨大くらいの量に調節してみましょう。あまりにも多いと逆に重くなるので注意しましょう。
伸ばすときは、手の隙間まで全体にいきわたるようによく伸ばしましょう。
ワックスをつける
ワックスをつけるときは、後頭部からつけていきましょう。つけたら指の腹の部分で髪の毛を洗うように揉み込んでいきます。
このときに、ぐしゃぐしゃになるくらい一気にやりましょう。ワックスをなじませる段階なので、まだここで整える必要はありません。
この段階で整える人がいるのですが、それをやってしまうと馴染んでいなくてもっとワックスを足してしまってベトベトになってしまいます。
また、前髪は整える段階で触るのでノータッチにしておきましょう。
髪の毛を整える
髪の毛にワックスがよく馴染んだら、整えていきます。まだ髪の毛がぐしゃぐしゃの状態だと思うので少しずつ形にしていきます。
髪の毛のトップ、頭頂部の部分はワックスで少し立たせるようにします。サイドの耳元は広がっていると膨らんでしまいスマートに見えないので手で少し抑えていきます。
後頭部はぺたぺたにならないように、手で持ち上げて引っ張ってあげます。そうすると紙が持ち上がってトップとつりあうような立体感が出ます。
最後に前髪を手についたままの余ったワックスで、左右どちらかに軽く流してあげれば出来がありです。
このとき、前髪に割れ目があったら散らしてなくしておきましょう。
くぉくんのまとめ
いかがでしたか?
これで簡単にワックスをつけうことができると思います。足所のころは時間がかかってしまいますが、慣れていくと数分でできます。
時間がない朝でもサクサクできるようなるので、この流れを覚えていくと外出やイベントのときにとても便利です。
また、ブログではワックスなども紹介しているのでこちらの記事もぜひご覧ください。