竹の形をしたバウムクーヘン、宇治茶で有名な祇園辻利の「竹バウム」食べてみた
抹茶大好きな高校生です。くぉ(@QuoQlish)と申します。
さて、今回は京都の宇治茶を使用したお茶やお菓子で有名な祇園辻利の「竹バウム」を購入したので紹介します。
なんと、宇治茶の味がする竹の形をしたバウムクーヘンとなっており、とても目を引きます。それでは早速、写真と共に見ていきましょう。
箱は普通なのに...
箱は円筒形をした普通の箱です。「京抹茶竹バウム」と書かれています。パッケージから渋くておしゃれです。
そして、箱を開けると...なんということ。立派な竹が出てきました。まるで、かぐや姫がそこから出てきそうな竹です。
というか、発想がすごすぎます。
んー、日本刀で居合い切りでもしたかのような鋭い切り口になっています。
さあ、食べようではないか
それでは早速皿において実食してみます。しかし、このフォルムはバウムクーヘンというかロールケーキのようです。
いざ、ケーキ入刀。リアルに竹を切っているような様です。この分ではもはやバウムクーヘンなのか竹なのか怪しくなってきました。
そして、切り分けられたものがこちら。写真では分かりづらいですがこれでも結構なボリュームがあります。
いざ、一口食べてみます。
味は非常にまろやかですが、砂糖が控えめでお茶の味がしっかり伝わってきます。強すぎず甘すぎずで程よい味わいです。
お茶のお菓子というと、キットカットの抹茶味のような甘くてお茶の味はわずかなものを普段口にしませんが、さすが辻利といったところでしょうか。味の質が違います。
まあ、比べるものでもないのですが。
ただ、このボリュームを食べるのは結構きついですので、大勢で少しだけ取り分けて食べるのがおすすめです。飲み物はお茶ではなく紅茶などにしておきましょう。口の中がお茶で満たされてしまいます。
買いたい人は?
「辻利兵衛本店」 京抹茶 竹バウム | 阪急・阪神 オンラインショッピング
購入をしたい人は阪急のオンラインショッピングで購入することが出来るので、購入してみましょう。どうやら、公式のオンラインショッピングにはないようなのでこちらからになります。
値段は安くはないですが、一度口にしてみる価値はありますよ。