高校生がApple Watchを使ってみて分かった最高に便利な瞬間
先日、Apple Watchを購入しました。世間が福袋やらに浮かれているのを見て、ついつい手が伸びてしまいました。反省はしていません。
今回、購入したのは「38mmゴールドアルミニウムケースとアンティークホワイトスポーツバンド」というモデル、ここ最近追加された新色になります。38mmですが、腕が太くない僕にはこれで十分でした。
今更、開封の儀をやっても面白くないので暫くApple Watchを使ってみてのメリットとデメリットを紹介します。
最高に便利な瞬間
絶対気付ける通知機能
iPhoneに通知される内容はApple Watchにも通知されます。学校では移動していることが多くあまりスマホを見ていないことが多いのですが、Apple Watchの通知は必ず気づくことが出来ます。
また、内容も確認することが出来るので、返事をする必要があるかないかも確認をすることが出来るのでついついiPhoneを手に取る回数も減ります。
ミュージックの操作
電車で本を読んでいたり別の作業をしている際に、音楽をすぐに切り替えられることが出来て非常に楽です。iPhoneが取り出せない状況やコントローラがついていないイヤホンの場合において、音量変更などが出来るのは助かります。
デジタルクラウンを回すだけで、音量変更が出来る操作性は素晴らしいです。
Swarmでチェックイン
Swarmというサービスで位置情報のログを付けているのですが、大抵は駅だったり観光だったりiPhoneを取り出している暇がない場合が多いので、エスカレーターに乗っているときなどでサッとチェックインできるのは手間が省けていいです。
公式アプリだけでなく、多くのサードパーティー製アプリが対応させているので、自分の気に入っているもので使用できます。
マップアプリのナビ機能
iPhoneのマップアプリで行先を指定してナビ機能を使用すると、Apple Watchが通知をしながら進めてくれます。ほかのアプリを開きながらでも常にApple Watchには表示しておけるので便利です。
かなり正確なので、ながらスマホをすることなくApple Watchのみで目的地までたどり着くことが出来ます。
Apple Watchとは何なのか
正直に申しあげると、これは時計ではありません。見た目や時計としての意味合いはほとんどファッションです。
iPhoneや様々なサービスを使いこなしているガジェットに詳しいユーザー向けだと思います。実際問題ほとんどの作業はiPhoneで完結します。それでも、使うべきシーンがあるというのは何かのサービスのためなどと非常に狭い目的のためになります。
ビジネスマンやスポーツマン、使用シーンを明確に想像できるのならばおすすめすることが出来ます。
私は学生ですが、逃したくない通知や混雑した電車内での使用を想定して購入しました。にしては高いですが、快適度はぐんと上がりました。
おすすめするには高いですが、気になった人はチェックしてみてください。