Amazon Fireタブレット(8GB)を購入して設定したこと5つまとめ
Amazonが販売しているKindleタブレットはAndroidをカスタムした独自OSがインストールされています。
ただ、このOSは最適化されているところもありますが、Amazonと連動した機能だったりなどが動作を重くしている場合があります。
というわけで、タブレット「Fire」を購入してからすぐに設定した設定を紹介します。
やっておくべき5つの設定
前提として「設定」アプリを起動しておきましょう。
1.使用状況を収集させない
「アプリとゲーム」に移動し「アプリの使用状況データを収集」をオフにします。
使用状況を送信するものは個人的に精神衛生上よろしくないのでしっかりとオフにしておきます。
2.アプリをインストール可能に
「セキュリティー」に移動し「不明ソースからのアプリ」を許可します。
Amazonのタブレットはアプリを通常Amazonアプリストアからでしかインストールすることが出来ません。しかし、外部からインストール方法が一つだけあります。
それはアプリファイルとなる「apk」ファイルをダウンロードし、インストールする方法です。そのためにはこちらの設定で許可しないと使用出来ません。
3.ホーム画面の設定
「アプリとゲーム」に移動し、更に「Amazonアプリケーションの設定」へ移動します。その中にある「ホーム画面の設定」をタップします。
何か購入するとアイコンが並んでいるホーム画面に表示されるので、それを非表示にするために「ホームページに新規アイテムを表示」をオフにします。
また、新しいアプリを使うとホーム画面に最近のコンテンツとして表示されるのでそれを非表示にするために「最近のコンテンツにアプリを表示」をオフにします。
4.検索エンジンを変更
上記の方法と同じように移動し「Silkブラウザ」をタップします。
通常、「Silkブラウザ」は検索エンジンを標準でBingに設定されているのですがそれをGoogleやYahooに変更出来ます。
5.キャンペーンを非表示
「3.ホーム画面の設定」を参考にし移動して「キャンペーン情報」をタップします。
さすが、Amazonといったところなのか分かりませんがロック画面にAmazonのキャンペーンを表示してきます。
さすがに鬱陶しいので非表示にします。
まとめ
無駄なところはとことん非表示にしておきましょう。
無駄なものを表示していたり許可しておくと、メモリを多く使用してしまったりバッテリーの消費が激しくなってしまう場合があります。
皆さんも良きKindleライフを!