「OS X El Capitan」がリリース、対応・非対応アプリケーションを超簡単に確認する方法
10月1日にリリースされた新OS「OS X El Capitan」ですがアプリケーションの対応状況などが錯綜しておりアップデートするか悩んでいる方も多いと思います。
そこで、対応・非対応アプリケーションを簡単に確認する方法を紹介します。
方法は2つあります
RoaringApps
こちらの「RoaringApps」というWebサービスはWebから対応アプリケーションを確認出来るサービスです。以前から、新しいOSがリリースされるたびにアップデートをしている大変信頼出来るサービスになっています。
早速、画面右下の「VIEW THE COMPATIBILITY TABLE」からリストを確認してみます。
リストはこのように分かりやすく表示されます。一応、ラベルの説明も表示させておきましたが青は「未確認」緑は「対応済み」という意味になっており、以下は動作がおかしいものになっていきます。
また、このサービスの大きなポイントは会員登録すると動作報告が出来たりアプリケーションの追加も行うことが出来ます。
MacRumors Forums
Apple関連の情報サイト「MacRoumors」の中にあるフォーラムに「OS X El Capitan: Working & Not Working Apps」という動作報告用スレッドが立ち上げられています。
こちらのサイトのブラウザの検索機能を使えばかなり快適に調べることが出来ます。また、リリース直後は活気が出てくると思うのでちまちま確認しにいくと誰か報告してくれているかもしれません。
速報性は高そうなのでこちらも合わせて見ると良いかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
出始めで情報が錯綜していますので、こういったユーザー情報を元にアップデートをするかしないかを決めると良いかもしれません。
ただ、仕事や作業に支障をきたす可能性がある場合はソフトウェア会社などの公式アナウンスが出るまでアップデートしないことをオススメします。
リリースから数日、数週間は対応状況をよく確認しておきましょう。