iPhone 6sが発売されたけどレビュー記事とか書かなくて良いから
腐るほど増え続けるレビュー記事。もうそろそろお腹いっぱいなんです。
2015年9月25日にiPhone 6s / iPhone 6s Plusが発売され、次々とブロガーがレビュー記事を公開しています。ただ、この記事全部同じようにしか見えないのですよね。
先行的にレビューしている大手メディアや最速レポートを上げるメディアですでに十分だと思うのですが、やっぱ手にしたら書きたくなっちゃうんですかね。そんなので時間使うより、レビュー記事よりも面白い記事が全然書けると思います。
定番のレビュー記事
よくあるレビュー記事と言えば...
「はい、外箱はこんな感じでーす」(←見れば分かります)
「中にiPhoneが入ってます」(←知ってます)
「いや、本当に美しいフォルムですね」(←抽象的ですね)
こんな記事って、見ている意味ないんですよね。というのは、これで別に新しい情報が知れるわけでもないし、言ってしまえば筆者も読者にも無駄な時間を与えるような記事になってしまうのですよ。
ジャーナリストっていうのは、より専門的に推敲された記事をそれなりの大手メディアを通して公開されますのでそこそこの価値はあるのですが一般人が書くとしたら、それなりの専門的な記事を書くとか何かにフォーカスするとかしないと面白くなりません。
あと、プロブロガーがレビュー記事を上げる時も驚くほど語彙力がなく絶望します。「ヌルッと動いて、サクサクです。」とか私でもそんな日本語使わないですよ。そんな記事を上げるくらいなら、書かなくていいんですよ。もう。
つまりは、レビュー記事書いても良いことないぞって話です。収益ぐらいですよ。
そういうのは誰かに任せておきましょう。
まとめ
すいません。昔は僕もそういうレビュー記事書いてました.