5000円を切るAmazon純正激安タブレット「Fire」を予約購入したので使い道を考える
Amazonが発表したAmazon純正7インチタブレットの「Fire」、Amazonプライム会員特価として4980円という5000円を切る値段で販売を開始しました。
というわけで、この激安タブレット「Fire」をどのように使いこなしていこうか考えてみます。
激安タブレット「Fire」のポイント
この激安タブレットの使い方を考える前に、賛否両論あるメリットやデメリットなどポイントをしっかりとまとめておきます。
AmazonのタブレットとしてはNexus 7と同じ画面サイズの、初7インチタブレットになっているとのこと。ディスプレイの解像度は1024×600ドットで、Nexus 7の1920x1200に比べるとかなり低いため高画質は望めなさそうです。
ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 16G / BT4 ) ME571-16G
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2013/08/28
- メディア: Personal Computers
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プロセッサーはクアッドコア最大1.3GHz、またストレージも8GBと少ないがmicroSDカードスロットが搭載されている点は評価できます。
最後に、カメラは200万画素とのことなのであまり使いものにはならなさそうです。Skypeのビデオ通話なら出来そうですが。
この「Fire」をどう使う?
1.購入した電子書籍を閲覧
さすがAmazon様々だと思うところもあるが、電子書籍を閲覧するのにはかなりもってこいです。漫画や小説なら横向きにしても十分読めて快適そうです。
また、Kindle Fireシリーズならkindleのアプリも標準でインストールされていますし万人にオススメ出来る使い道かなと思いますよ。
ちなみに、最近のオススメ漫画は以下です。
2.デジタルフォトフレーム
7インチくらいで机の脇に、デジタルフォトフレームとしてもおけそうです。解像度の低さを覗けば置いておくだけですので無駄にパワーも食いません。
下手に、デジタルフォトフレームを買うのではなく「Fire」を買って会社の机や実家に送って利用してもらうなんていうのも良さそうです。
ちなみに、Amazonアプリストアには「Flickr」もありますのでローカルではなくネットワーク経由で利用したいというギークな方にもオススメ出来ますよ。
3.PCのディスプレイ拡張
どんどんギークな方向に進んでいるような気がしますが、気にしません。だって、こんなこと考えるのオタクなやつくらいですから。
Amazonアプリストアには、Android端末をサブディスプレイ化することが出来る「iDisplay」なるアプリが存在しています。
このアプリを使うことで、ディスプレイ拡張をしようという試みです。
このアプリで「艦これ」や「刀剣乱舞」をやったらさぞ楽しいことでしょう。ベッドの上でやっていたら、一生寝られなくなりそうです。
どうなるんだろうか...
思いつく、使い方を考えてみたものの実機を触ってみないとなかなか分かりませんね。やはり、閲覧専用マシンと化すのは間違いなさそうです。
デジタルフォトフレーム、PCのディスプレイ拡張は少々ギークな使い方ですがこれは案外マシン性能もいらないので使えそうです。
スペックはそこまで期待出来ないので、ゲームするよりかこういう使い方の方が正しそうです。
多分、Amazonさんの狙いはこれを購入してもらうことでAmazonでもっと通販してもらおうということなんでしょうけどそういう訳にはいかなさそうです…。
すみませんw
実機が届き次第、色々試してみようと思いますのでお楽しみにどうぞ。